複数のECカート、国内外のECモール、実店舗を一つのシステムで運用可能。在庫・商品・受注・発注・顧客を一元的に管理します。
同じ商品を実店舗とネットショップで並行販売したり、複数のネットショップで同時に販売したいが、思ったよりも在庫管理が難しい。
各ショップへの在庫の振り分けを間違えると、倉庫には在庫があるにも関わらず、割り振った在庫が売れてしまったショップでは在庫切れと表示されるようになり販売機会を失ってしまう。
実店舗からネットショップへ在庫を移動する際の伝票処理が面倒。また、売れるショップに在庫の振り分けが偏ってしまうことに伴うスタッフのモチベーション低下、ショップ間の対立などを解決したい。
顧客ターゲットを拡大するために海外のオンラインモールへ出店したいが、越境ECに伴う言語の問題や税金の問題、様々な手続きが不安。現在使っているシステムは多言語に対応していない。
商品ページが文字化けしていたり、商品説明の翻訳文が不自然だと不審がられてしまう。現地の通貨や税制、決算手段に対応する必要も。
海外を含めた複数のオンラインモールへの出店を検討しているが、画像・広告・顧客管理などの手作業をモールごとに行うのは大変。コスト・人員節約のために省力化・自動化を進めたい。
ショップ運営に手一杯で新たなチャレンジができない。ショップ運営を効率化することで、商品を増やしたり、企画や販促などコアとなるべき活動に専念できるような体制を作りたい。
実店舗、自社のネットショップ、オンラインモールに出店しているショップの顧客情報がそれぞれ別々に管理されている。
異なる販売チャネルからの顧客情報や会員情報を統合することで、サービスの共通化やポイントサービスの相互利用、お客様一人ひとりへの最適なショッピング体験の提案など、新たなオムニチャネル施策を展開したい。
顧客データや購買履歴からお客様の購買傾向を分析し、それを今後の販売戦略に活かしたいが、データが膨大でどこから手をつければよいか分からない。
どのようなお客様が購入したか、どういったときに売れたかなど、受注情報を分析をしながらそれを CRM(顧客関係管理)に活用したい。購入してくれた顧客をリピーターに、リピーターからファンになるような取り組みにつなげたい。
複数のネットショップだけでなく、実店舗とネットショップ間でも在庫連携が可能に。複数倉庫でもOK。店舗在庫表示、店舗間移動、店舗在庫取り寄せ、取り置きにも対応。入荷した商品はすべて出品できるようになるため販売機会のロスがなくなります。
異なる販売チャネルでの受注業務や商品登録を一括で行うことで業務を効率化。ネット受注だけでなく電話受注やFAX受注管理にも対応。少人数のスタッフでオペレーション業務に対応できるようになるため、企画や販促など、EC運営者が本来対応したいコア業務に集中できるようになります。
商品ページやユーザーページのデザインはそのままで国ごとに言語の切り替えが可能。管理画面ページの言語切り替えも可能なため、日本語を母国語としないスタッフも円滑にオペレーション可能。日本語、英語、スペイン語、中国簡体字、中国繁体字に標準対応。その他の言語も実装可能です。
ショッピングカートやモールとAPI連携が可能。また、商品の検索、購入、在庫照会および在庫操作などオペレーションに必要なAPIを提供。店舗システムや倉庫管理システムなどからリアルタイムで横断的な業務処理が可能です。
年商10億円以上のショップとなるとトラフィックや顧客数もかなり多くなるため、システム内検索のスピードや処理にかなり時間がかかります。ECサービスではシステムの性能がユーザーの快適性と販売寄与に寄与し、販売機会の損失を防ぎます。
アパレル業界ではシーズンごとに商品が大幅に入れ替わります。複数のオンラインショップを運営している場合、シーズンが変わるとショップごとに商品の登録・抹消作業を手作業で行う必要があります。シーズンごとにのしかかる膨大な作業量はEC運営者にとって大きな重圧です。
世界通販一元管理ならば、新商品を1つのページに登録するだけで他のすべてのサイトに反映させることができます。同期は自動的に行われるため、「あるサイトに商品を登録し忘れていたため販売機会をロスしてしまった」などという事態を回避できます。
海外サイトを含めた複数のショップを運営している場合、通常はショップごとに売上を集計ないし分析した後、すべてのデータを統合して全体の分析を行う流れになりますが、この集計作業や分析作業には膨大な手間と時間がかかります。その結果、本来集中して取り組みたい販売促進や次年度の計画策定などに十分なリソースを投入できません。
世界通販一元管理ではすべてのショップの注文データを自動的に集約して管理するため、データの集計や分析が簡単。さらに、各サイトの売上分析、すべてのサイトからの売上分析、商品別ないしカテゴリ別の売上分析など、様々な基準から分析を行うことができます。
複数のネットショップをまとめて管理できるシステムは数多く出回っていますが、そのほとんどは日本語対応のみ。海外のモールと連携させた上で中国語などの外国語を入力すると文字化けしたり空白になってしまうことも。結局、国内向けのショップと海外向けのショップを別々に管理することになり面倒です。
世界通販一元管理は多言語に標準対応。国内向けのオンラインショップと実店舗だけでなく、海外向けのECサイトやモールへ出店し、在庫などをまとめて管理。英語、スペイン語、中国簡体字、中国繁体字(その他の言語にも対応可能)などを入力・表示させても文字化けしません。
商品をセット販売をする際に気になるのが売り越し。売り越し防止策として商品を単品用とセット用に分けて登録していると販売機会をロスしてしまいます。かといって単品用とセット用に分けずに販売してしまうと、セット商品の注文が入った際に手作業で単品商品の在庫を更新する必要があり手間です。
世界通販一元管理ならば、セット商品の構成を登録しておくだけで、セットを構成する個々の商品の在庫数を自動で確認し、何セット販売できるかを計算します。また、構成商品の在庫がなくなると、セット商品も自動で売り切れになります。在庫を単品用とセット用に分けて登録しておく必要がありません。
同じ商品を複数のネットショップで出品する場合、各ショップへの在庫の振り分けを間違えると、倉庫には在庫があるにも関わらず、割り振った在庫が売れてしまったショップでは在庫切れと表示されるようになり販売機会を失ってしまいます。かといって、欠品を恐れて在庫を抱えすぎると倉庫や物流の問題で大きなリスクがあります。
世界通販一元管理ならば様々なフラグ設定(例えば、注文者の住所と発送先が異なる場合など)が可能なため、通常配送とギフト配送の識別が簡単。ケースごとに納品書に記載する情報・記載しない情報を設定することでギフト注文をスムーズに処理できます。
世界通販一元管理を提供するフォースター株式会社には17年間のEコマース実績、12年間のEコマース・オムニチャネルのコンサルティング実績、そして、Eコマース年間流通額1700億円を達成したノウハウがあります。これまで上場企業を含めた全国のECショップおよびECソリューション会社様との取引実績がございます。
フォースター株式会社の代表である川連一豊は Eコマースに精通した専門家です。1999年よりEコマースを始め2003年には楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞。2013年にはECシステム流通総額が月間150億円、年間1700億円以上に到達。自身が代表理事を務める JECCICA(ジャパンEコマースコンサルタント協会)との連携も可能です。